タナカのガスリボルバー コルトパイソンが、ほとんどの主要部品に調整の手が入った「Rモデル」になって帰ってきた！

Rモデルとなったことによる動作性や信頼性の改善により、モデルガンの中でも特に完成度の高い仕上がりで、リボルバーファンには是非一度手に取っていただきたい一品です。

各部刻印や形状などが忠実に再現されており、外観の完成度としてはモデルガンと比べても勝るとも劣らないクオリティ。

さらに、タナカワークス独自のガスオペレーティング・システム「ペガサスシステム」を搭載。

シリンダー内に固定ガスタンクとBB弾の装填スペースを備えており、リボルバーながら12発という装填弾数と、ガスタンクの容量を確保しています。

さながら固定スライドガスガンのような仕組みを組み込んだことにより安定した射撃性能を有しています。

固定ガスタンクというとシリンダーが回転しないイメージしますが、そこはモデルガンも手掛けるタナカがメカニズムにもしっかりとこだわっており、特殊な動作機構で発射時にシリンダーがしっかり回転します。

さながら「BB弾を撃てるモデルガン」といったところで、リボルバーファンにはたまらない至高の一丁となっております。