■ APS製 スマートショット グレネードランチャー
■ PPS製 ライブカート ガスショットガン

■その他、20mmガスカートを使用するランチャー等

※上記指定メーカー以外に使用した場合、装填や発射に加工が必要になる場合があります。

A： バレル
B： 注入バルブ
C： 発射バルブ

6発同時発射で実際に射撃を行った結果です。

【条件】
■使用BB弾：6mmBB 0.25g
■使用ガス：東京マルイ ガンパワー
■シェル温度：室内と同程度(20度前後)

【結果】
初速：27～35m/s

弾速は、3メートル程度から撃たれてもさほど痛くない、紳士的な速さです。
しかし、弾道は以外にも素直で、落下を考慮して撃てば素直に飛んでいきます。

四方八方に飛び散ることもなく、距離にもよりますが十分狙った地点に撃ち込める精度は持っていると思います。

10mの距離にあるマンターゲットを狙う場合、頭を狙うと胸～お腹あたりに飛んでいくイメージです。

6mmBB弾を使用します。1発から最大6発のBB弾を装填できます。

BB弾は先端の黒い部分にパチパチと装填してください。

シェルは金属製でずしっと重みがあります。

スマートショットであればバレルを開放すれば自重で落下します。

※丈夫にできていますが、地面にそのまま落下させると変形やガス漏れの恐れがあります。

■安全を確認して装填する■
ガスショットシェルは単体でBB弾の発射機能を持ちます。バレルをのぞき込んだり、不用意に人に向けたりすると大変危険です。

BB弾装填の際は必ず安全ゴーグルを着用し、周囲の安全を確保してから行ってください。

■リセットタイプ■
このガスショットシェルは「リセット」タイプです。
ガスを充てんする前に、シェル底部の発射バルブを押し込んでリセットする必要があります。

1. はじめに、ショットシェル本体を人がいない安全な方向に向けてください。
2. 次に、安全な方向に向けたまま底部の発射バルブを細い棒などでぐっと押し込み、本体をリセットしてください。
3. BB弾をバレルから装填します。(最大で6発入ります)
4. 最後に、側面の注入バルブからガスを充てんします。ガスはHFC134Aを使用してください。

長期間使用しない場合は、ほんの少しだけガスを注入してから保管してください。

ガスを全く入れずに放置すると、パッキンが傷みやすくなりガス漏れの原因となります。