20mmレイルを持つエアガンに装着可能。

単3電池を1本使用します(別売)。

本体前面にある電池キャップを開け、刻印の向きの通りに電池を入れます。

※電池は新品かつ使用期限内のものをお使いください。使い古しや期限切れの電池は放電が進んでおり、正常に動作しない場合があります。

本体後部にあるモード切替セレクタを操作して好みのモードに設定できます。

OTAL-Cは本体に点灯スイッチが搭載されていません。
モーメンタリ(スイッチ押下時のみ点灯)モードを使う場合はリモートスイッチを接続する必要があります。

OFF / 電源OFF
REMOTE MOMENTARY / モーメンタリ (間欠点灯)
ON / コンスタント (常時点灯)

OTAL-Cには緑色のエイミングレーザーが搭載されており、実際にボタンを押して照射可能なフルファンクションモデルとなっております！

照らした地点に緑の点が表示され、素早く目標へ照準を合わせることができます。

※人や動物、乗り物などに向けて絶対に照射しないでください。失明の恐れがあります。

OTAL-Cを遠隔操作できる、実物規格のリモートスイッチが付属します。

スイッチ基部が「実物規格」に進化し、本物のリモートスイッチ(レーザープラグ)が使用可能になりました！！

SUREFIRE系ライトとエイミングデバイスを同時に操作できる、別売のSOMOGEAR製 実物規格デュアルスイッチも問題なく使用可能でした！

ゼロインダイヤルを回してレーザーの照射位置が調節できます。

実物と同じく指で回せるダイヤルを搭載しており、程よい固さでカチカチとスムーズに調節が行えます。

調整幅は広く、ほとんどのエアガンでゼロインが行えます。

※搭載する機種にもよりますが、ゼロインは少なくとも5メートル以上の距離で行ってください。それ以上近い距離は光軸調整の限界を超える場合があり、ゼロインできない可能性があります。

エイミングデバイスに限らず、全ての照準器は「実際に弾丸が発射されるバレルの位置」と「レーザー照射口の位置」が異なるため、画像のように誤差が発生します。

バレルとレーザー照射口の距離が「5cm」、ゼロイン距離が「5メートル」と仮定すると、50メートル先での誤差は「約45cm」にもなり、10歳以上用エアガンの最大射程である25メートル先でも「約20cm」もの誤差が生じます。
このように距離によって誤差の幅が大きく変わるため、近距離以外ではあまり役に立たなくなってしまいます。

この誤差を少なくするには、エイミングデバイスのゼロインは「自分が想定する最長射程距離」を取って行うのがオススメです。
最長射程でゼロインを行えば、ゼロインの誤差は最大でも「バレルとレーザー照射口の間の距離(上記の例の場合は5cm)」となり、マンターゲットにも十分ヒットを狙うことができます。

初期モデルの真っすぐなレバーマウントから、操作しやすいように曲げ加工が加えられた最新のクイックリリースマウント形状が再現されています。

レバーを上げてから20mmレイルに取り付け、再びレバーを下げるだけで自動的にテンションが合うように設計されています。 ねじ回し等の調整は必要ありません。レバーを下げるだけでOKです。

実物ハンドガードの20mmレイルはもちろん、東京マルイ製の太めの20mmレイルにもガッチリと取り付け可能でした。

※構造上、レバー操作はかなり固めになっております。滑ってケガをしないよう注意しながらレバーを操作してください。

ボディ材質はアルミニウム合金製で、表面はハードアナダイズド効果処理でザラつきのあるマットな仕上がりとなっております。
STEINERのレーザー刻印等も再現されていて超リアルな外観です！

フルメタルボディながら軽量で丈夫なアルミ合金により、重量は145gと軽く、エアガンの先端に載せても負担になりにくくなっています。