Evolution Gear SRO Gen.2には、標準で「20mmレール用ローマウント」が装備されています。

ローマウントは、レイル位置の高いP90やAKシリーズなどに適しています。

しかし、M4やMP7、MP5、スカーなどのエアガンに使用する場合、ローマウントは低すぎて使いにくい場合が多いです。そのため、次のアイテムを一緒に使用して高さを調節することを強くお勧めします！

■SRO対応 QDハイマウント：
一体感があり、スマートにSROをかさ上げできます。M4やMP7、MP5、スカーなどのエアガンに装着する際に特におすすめです。

■UNITYタイプ FAST OPTIC RISER：
ライザーマウントを使えば、SROはローマウントのままかさ上げできます。他のドットサイトでも使用できるため、複数のドットサイトを持っている場合にも便利です。

A: 上下ゼロインネジ
B: 左右ゼロインネジ
C: ローマウント
D: 操作ボタン
E: 電池キャップ
F: マウント固定ネジ

SRO Gen.2では、レンズ左右のトリジコン刻印が実物同様の立体刻印にグレードアップ！！

さらに、レンズ上部にある溶接跡も再現されており、SROレプリカの中でもトップクラスの再現度となっております。

前バージョンでは、レティクルがレンズのフチに達すると「棒状に伸びる」現象がありましたが、Gen.2で改善され、レンズのどの位置でも丸いレティクルが表示されるようになりました。

また、発光ユニット自体も更新されており、オープンドットサイトのレプリカとしては十分明るいレティクルが映し出されます。

25mm径の大口径レンズを採用しており、コンパクトなボディながら格段に広い視野があり、レティクルも見失いにくくなっています。

メインのプライマリ・オプティクスとしてはもちろんのこと、倍率スコープ用のバックアップサイトにもオススメです！

【重要】電池キャップを取り付けるときは、必ず水平を確認してください。キャップが斜めに傾いた状態で無理に回すとネジ山が破損したり、噛みこんで取り外せなくなります。

本体左右にあるボタンを押して操作します。

電源のON/OFFはボタン長押しが必要です。ご注意ください！

本体に2カ所あるゼロインダイヤルを回すことで、レティクルの表示位置を上下左右に調節できます。

ダイヤルは実物と同じマイナスネジで、回すとキリキリとクリック感があります。

※ダイヤルには多少の遊びがありますので、ダイヤルの回し始めはレティクルが動きにくい場合があります。何度か回して頂くとレティクルが動き始めます。